天城町、町長らの賠償責任を認めた一審判決に不服で控訴決定
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鹿児島ポスト – The Kagoshima Post
屋久島町長が町議会6月定例会で報告
種子屋久高速船「関係法令に抵触」「安全確保できない」
7月以降はドクターヘリとフェリーのみで救急搬送

急病や大けがの患者が出た際に、高速船「トッピー&ロケット」が担ってきた患者搬送業務が6月30日で終了することがわかった。7月1日以降、屋久島と種子島の住民を救急搬送するのはドクターヘリとフェリーだけになる。
屋久島町の荒木耕治町長が町議会6月定例会の一般質問で報告した。
荒木町長の説明によると、高速船を運航する種子屋久高速船(本社・鹿児島市)の担当者が5月12日に町役場を訪れ、6月30日をもって患者搬送業務を終了する旨を伝えた。理由としては「高速船運航にかかる関係法令に抵触する」ことと、「患者の安全を確保できない」との説明があったという。
荒木町長、県や種子島3市町と連携し「何らかの対応を要請したい」
これを受けて、荒木町長は「ヘリ搬送やフェリーでの搬送の手段はあるものの、骨折の対応など町内の医療環境が整っていない点を補い長年救済されてきたことから、鹿児島県および熊毛各市町とも連携をし、何らかの対応を要請したい」と述べた。