垂水市児童盗撮事件

鹿児島県垂水市が設置する児童施設で2024年9月に盗撮事件が発生し、児童10人が被害に遭っていたにもかかわらず、市が被害者側に謝罪や補償をせず、再発防止策も講じていなかったことがわかった。盗撮したのは市が業務を委託する公益社団法人の男性職員で、性的姿態撮影等処罰法違反(撮影)などの罪で有罪が確定。だが、市は被害者の「権利擁護」を理由に、事件について情報を一切公表していない。

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